街道遍路

歴史街道・史跡探訪ピンポイントガイド

2014-09-14から1日間の記事一覧

【東海道54】三条大橋(京都府京都)

京都三条大橋。江戸を発ってから124里半。およそ490kmにわたる旅路も、この橋を渡れば終わりである。遠景には東山36峰と比叡山。日本橋の絵と対照的な構図。より大きな地図で 東海道五十三次「ピンポイント」ガイド を表示 大津宿を発つとすぐ国道161号から…

【東海道53】大津宿(滋賀県大津)

東海道五十三次、最後の宿駅。北国街道との分岐にあたり日本海側の特産物も多く運びこまれ、市のにぎわいが活写されている。より大きな地図で 東海道五十三次「ピンポイント」ガイド を表示 草津から大津へはおよそ15kmほどの行程です。 野路の一里塚は旧街…

【東海道52】草津宿(滋賀県草津)

うばがもちやが描かれている。現在は国道1号沿いにある。 草津は東海道と中山道との分岐点でもある。より大きな地図で 東海道五十三次「ピンポイント」ガイド を表示 石部の茶屋のある目里を発つと、しばらくは近江線沿いにのどかな道を近江富士を眺めなが…

【東海道51】石部宿(滋賀県湖南)

絵は石部宿の西、目川の里にある茶屋。名物の田楽は今も食べることができる。背景にはうっすらと青を引いた琵琶湖と比良山。より大きな地図で 東海道五十三次「ピンポイント」ガイド を表示 野洲川を渡るには韓国(からくに)橋しかありませんので、いったん…

【東海道50】水口宿(滋賀県甲賀)

女性が瓢箪を干している図。背後に見えるのは鈴鹿の山だろうか。現在も街道周辺は往時の雰囲気がよく残されている。より大きな地図で 東海道五十三次「ピンポイント」ガイド を表示 鈴鹿峠を越えてからの近江路は平坦な田園地帯を抜けるおだやかな道がつづき…

【東海道49】土山宿(滋賀県甲賀)

坂は照る照る 鈴鹿は曇る あいの土山雨が降る 鈴鹿峠越えをうたった古い唄。 広重の絵でも土山は雨が降っている。すごく降っている。より大きな地図で 東海道五十三次「ピンポイント」ガイド を表示 鈴鹿峠を越えて近江路となります。 しばらくは高規格幹線…

【48】坂下宿(三重県亀山)

情緒たっぷりの関宿をあとにして、西のハイライトはつづき、鈴鹿峠へ。国道1号線はしばらくはだらだらとつづく勾配。ロードレーサーやオートバイがときどき通る。 やがて国道を離れて旧道へ。里の雰囲気たっぷりの道。広重の坂下宿の絵は、宿場町ではなく、…

【東海道46】関宿(三重県亀山)

鈴鹿峠の東麓にある関には関所があった。東の箱根、西の鈴鹿。より大きな地図で 東海道五十三次「ピンポイント」ガイド を表示 亀山宿から鈴鹿峠方面に西に進みます。鉄道も亀山駅から先は無電化区間。 いよいよ東海道の西のハイライトエリアをめざします。 …

【東海道46】亀山宿(三重県亀山)

広重の絵での亀山。 すごい雪と傾斜。右上に亀山城の石垣と櫓(やぐら)が見える。より大きな地図で 東海道五十三次「ピンポイント」ガイド を表示 現代の東海道徒歩旅は大きな交差点によって何度も行く手を阻まれる。江戸時代は川越えがたいへんだったが、…

【東海道45】庄野宿(三重県鈴鹿)

広重の絵は宿場の風物ではなく、雨に降られて走っている人足が主題です。より大きな地図で 実踏・東海道五十三次マップガイド を表示 石薬師寺の境内を抜けてまもなく、JR関西線の下をくぐり、田園地帯のなかを抜けていきます。 へんぴな道ですが、旧街道…

【東海道44】石薬師宿(三重県鈴鹿)

初冬ののどかな農村風景の向こうに宿場。さらにそのかなたには、西の難所・鈴鹿峠が控えている。山を三重に描くことで、この先の道のりの厳しさを予感せずにはいられない。より大きな地図で 実踏・東海道五十三次マップガイド を表示 四日市を出て、近鉄線泊…

【東海道43】四日市宿(三重県四日市)

今の四日市からは想像もできない風景が描かれている。より大きな地図で 実踏・東海道五十三次マップガイド を表示 桑名を出て最初の大きな橋。員弁川を渡る。 国道1号のすぐ横を平行する旧道。 朝明川にかかる朝明橋の手前に常夜灯。 四日市が近づいてきた…

【東海道42】桑名宿(三重県桑名)

帆掛け船と桑名城がモチーフ。揖斐川ごしに見た桑名城は水上城郭のように見える。より大きな地図で 実踏・東海道五十三次マップガイド を表示 宮宿から七里の船旅を終えた江戸の旅人たちは、ここ桑名から上陸し伊勢路を進んだ。 七里の渡し公園として整備さ…

【東海道41】宮宿(愛知県名古屋)

宮宿は、ずばり名古屋中心街。熱田神宮の門前町。より大きな地図で 実踏・東海道五十三次マップガイド を表示 延々と市街地内。しかしよく見ると、ところどころに旧街道の痕跡が。 都々逸(どどいつ)発祥の地。 門前町の中心、伝馬町。 東海道はここでいっ…

【東海道40】鳴海宿(愛知県名古屋)

鳴海宿の一里手前には絞り染めの店が並んでいた。現在の有松である。ここは大都市名古屋の中にあって今も街道情緒が色濃く残されているタイムスリップゾーン。下は広重の絵に近いアングルの写真だが、電柱と背景の高速道路が大きく異なる。より大きな地図で …

【東海道39】池鯉鮒宿(愛知県知立)

池鯉鮒(ちりゅう)宿。池に鯉に鮒。なんとも魅力的な響きの宿場。 広重の絵では、馬がたくさん描かれています。でも、宿場の名前の「池」と「鯉」と「鮒」はどこに? より大きな地図で 実踏・東海道五十三次マップガイド を表示 岡崎を出ると、八丁味噌の蔵…