街道遍路

歴史街道・史跡探訪ピンポイントガイド

佐渡上陸2日目

 とにかく佐渡も暑くて、標高1000m近くの大佐渡スカイラインのキャンプ場や、ドンデン高原のキャンプ場など、涼しげな場所を探索してみました。
 しかしとにかく暑くて、じっとしていても体力を消耗してしまうので、車中泊はあきらめて宿へ。
 大佐渡西海岸の宿で、夕日の見える部屋でラッキーでした。

 宿のまわりをちょっとランニング。

 なんか紅葉しているように見えます。暑いけど。


 翌朝の佐渡は午前中、すごい土砂降りになりました。
 まともな雨をみたのは、1か月ぶりぐらいだったので、なんだかスカッとしました。
 小佐渡を中心にバイクコースの下見。
 とかいいつつ、佐渡周回道路で唯一バイクコースじゃない道を進んでいたりします。ぜんぜん下見になってない。

 小佐渡南端近くの深浦という集落。名前のとおり深い浦に小さな集落。このあたりは佐渡島で最初に人類が住み着いた場所というだけあって、絶景絶景。縄文時代のことです。バイクコースは残念ながらここは通りません。

 昼前には雨もあがり、晴れて暑くなってきました。
 午後1時から選手受付、4時からは競技説明会があります。会場のアミューズメント佐渡に移動し、車内でデスクワーク。

 選手受付では、前に立っている人のゼッケン番号がずいぶん近い。お互い顔を見て、あれれ。神奈川県最強エイジのひとりのカガミさんでした。同じ40歳だったんですね。
 小佐渡方面のキャンプ場もいくつかまわりましたが、暑さをしのげそうなところはなかったので、今晩は両津港近くに投宿しようと思います。