街道遍路

歴史街道・史跡探訪ピンポイントガイド

【東海道28】見附宿(静岡県磐田)

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天竜川の渡し舟を描いている。
垂直に画面を切り裂く水棹が構図を引き締める。

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国道1号はこの区間、掛川バイパス→袋井バイパス→磐田バイパスと、昔は有料道路だった自動車専用道路がつづきます。人が歩けるような道ではありませんが、われらが旧東海道の方はこんな感じの道をのほほんと進む。


一度国道に合流し、再び離脱するところで見附宿の看板が迎えてくれる。


磐田の中心街から少し離れた天神社の石段をのぼっていくと、見附宿が一望。
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見附宿(静岡県磐田市)から、ほどなく天竜川にさしかかります。東岸に渡し場の痕跡を伝える石碑。
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現在の川越えは国道1号に付随した立派な歩道で。左隣に見える古い鉄橋の方が味があるのですが、歩道がなく、クルマの交通量が多いので、渡るのは川を泳いで渡るよりも決死の覚悟が必要と思われます。それにしても長い。
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