街道遍路

歴史街道・史跡探訪ピンポイントガイド

信州高原スカイライン3本(高ポッチ・鉢伏高原・県道63)

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●県道63号(長野県)は、ワインディングも楽しい豪華スカイライン。観光化されていない素朴な雰囲気もまたいい。気分はもちろん、マン島だ。
諏訪湖から松本方面へと北上する際には、なんといってもビーナスラインが定番ルートだが、近年、無料開放されてからの同ルートは通行量が激しい。四輪車とバイクとのミックスツーリングには正直言ってかなり厳しい。
 この日とったルートは高ポッチスカイライン、鉢伏高原スカイライン。1.5車線の舗装林道。高ポッチの方は展望はそれほどないが、崖の湯温泉への脇道へと曲がれば、県道63を併用することで松本市に気持ちよく抜けられる。
 鉢伏高原スカイラインは展望のいい涼風スカイラインだが、鉢伏山で行き止まりとなるので、バイパスルートとしては使えない。
 この日の最大の収穫は、県道63号。地元車しかいない無名県道だが、高ポッチスカイラインと組み合わせることで、かなり快適に諏訪~松本間を駈け抜けることができる。
 白樺湖、鷹山ファミリー牧場にて、いろいろな乗り物に乗った。
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●諏訪から松本方面へ高ポッチスカイラインから鉢伏高原スカイラインへ。青空にまっすぐ抜けていくような感覚、これがスカイラインの醍醐味だ。

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●いろいろな乗り物に乗れるのも観光スポットの充実した長野の魅力だ。鷹山ファミリー牧場にて馬に乗る。
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●いろんな乗り物シリーズ第2弾。四輪免許を持っていないので、コーナーではやっぱりハングオンしてしまう。目線はもちろんコーナーの出口を射抜く。娘の方はカメラ目線。
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●いろんな乗り物シリーズ第3弾は、手こぎボート。白樺湖を30分で1周するチャレンジはじつにスリリング。何かとすぐにチャレンジしてしまうのは冒険家の悲しい性。